原くみこ

小田原市議会議員

立憲民主党

MESSAGE

おだわらにアロハの風を

アロハALOHA:愛、思いやり、優しさ、調和、寛容、誠実、多様性、敬意


歌って弾いて踊る医師、原久美子です。
犬を飼ったのをきっかけに、自然豊かな小田原に移り住んで早や30年。
海あり、山あり、川あり、田園あり、文化あり、歴史あり、お城あり・・・住めば住むほどにこのまちの素晴らしさを実感しています。
と同時に、平成8年に市内でクリニックを開業して地域医療に携わるなかで、様々な問題も見えてきました。特に、新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、小田原を含む県西地域の医療の脆弱性を顕在化させたのではないかと感じています。
私は、おもに老犬の保護犬をこれまでに10頭以上引き取り看取ってきました。彼ら、彼女らと暮らすうちに、すべてのペットたちが等しく大切にされる世の中であってほしい・・・そう願う気持ちが、どんどんと膨らんでいきました。
私たちの暮らす小田原が、安全で健康で自由で、小さな命が大切にされるまち、多様性を育むまち、より暮らしやすいまちであるために、私に何かできることがあるのではないか・・・そのような思いで、市政への挑戦を決意いたしました。
皆様の声を市政に届けるべく、これまでの経験を活かし尽力する所存です。
何卒よろしくお願いいたします。

POLICY

原久美子の政策・理念です。

守る!
小さな命

  • 災害時ペット同伴避難
  • 室内飼いの勧め
  • 常設ドッグラン
  • ヤングケアラー問題
  • グルーミング被害防止

充実!
地域医療

  • 新型コロナ感染症対策
  • 特定健診受診率の向上
  • 脳卒中予防
  • 病ー病ー診連携の充実
  • 周産期医療の充実・確保

高める!
防災機能

  • ペット防災/ペット同伴避難
  • 津波避難対策
  • 広域避難所の整備
    (ジェンダー視点による)

実現!
男女共同参画社会

  • ワークライフバランス充実
  • 男性の産育休取得率向上
  • 女性議員を増やす
  • DV対策・根絶
  • 産後ケアの充実

PROFILE

原久美子

所在

好きな食べ物

好きなテレビ番組

好きなアイドル

好きなお笑い芸人

好きなアーティスト

趣味

神奈川県小田原市

タイカレー、寿司、草餅、柏餅

報道特集、サンデーモーニング、プレバト

V6(解散しちゃったけど~)、岡田准一

サンドイッチマン、どぶろっく

竹内まりあ、ユーミン V6

読書、俳句、チェロ

1963年 埼玉県川口市生まれ。東京都北区にある聖学院幼稚園、聖学院小学校、女子聖学院中学高等学校に通学。
部活は、中学2年からソフトボール部。俊足強肩だったことからポジションはショート。このころ、高校野球ファンから、熱狂的なカープファンへ。小学校時代は児童会長、高校時代は生徒会長に選出された。
また、体育祭では高校3年間、応援団長を務めた。 母校は平和教育に熱心で、その影響か、または持ち前の正義感の強さか、社会問題や平和への意識を育くむ思春期を過ごした。
1983年 東邦大学医学部入学。入学と同時にゴルフ部に入部。当時の女子プレーヤーとしては桁違いの飛距離でならし、在学中の試合では勝率8割を超えた。
1989年 同大学卒業、医師国家試験合格。当時、暗黙の了解で「女性は入局させない」とされていた内科の医局に、女性の同級生と共に、無理やり門戸をこじ開けて入局。
1994年 ゴールデンレトリバーの子犬を迎えたのを契機に、医局を辞めて小田原循環器病院へ就職し、東京から小田原へ転居した。当時の病院の医局の窓から見えた富士山の美しさと雄大さに圧倒される。
1996年 市内中町に「循環器中町クリニック」を開業。
開業と同時に小田原医師会に入会し、3期6年間理事を務めた。この時の経験が、行政と医師会、医療機関との関係性を見つめるきっかけとなる。日々の診療の中で、運動の大切さを実感し、筑波大学の社会人大学院にてヘルスプロモーションを聴講する機会を得た。その時の人脈と知識を生かし、中高年の患者さんの運動療法を開始した。
2004年 運動の選択肢を増やそうとフラダンス導入を思いつき、自らが東京の教室に通ってインストラクターの資格を得て、マーラマポノフラスタジオを開設した。ちなみに、「マーラマポノ」とは、ハワイ語で「お大事に」の意味。フラダンスの心身における健康効果を研究して学会発表、論文発表した。著書にもまとめた。当時フラダンスの学術研究は存在せず、新聞、雑誌などから何度か取材を受け、さらには、NHKの「今日の健康」などのテレビ出演もしている。
2014年 日々の診療のなかで、病気の発症や増悪には心理的な影響が大きいと感じ、2011年からカウンセリングと心理療法を学び始め、「ヒプノセラピールーム マーラマポノ」の開所に至る。小田原への転居のきっかけとなったゴールデンレトリバーのドンの晩年に、保健所から保護されたブランを迎え、それ以降、犬の保護活動をしている団体から、専ら高齢や持病のある大型犬を里親として引き取り、これまでにドンを含めて13頭と暮らし、最期を看取ってきた。現在は、チャーリー、ソフィアの2頭のゴールデンレトリバーと暮らしている。

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